くまもとサブレ20枚入り

くまもとサブレは、約350年前の17世紀に生まれた“サブレ”の伝統を大切にしながら、熊本らしさを加えて仕上げた熊本銘菓です。
サブレの名は、サロン文化を楽しんでいたサブレ侯爵夫人がバターを贅沢に使った菓子をふるまったこと、またフランス語で「細かい砂」を意味する言葉に由来すると言われています。
その名の通り、口の中でほろりと崩れるような食感と、優しい甘さが魅力です。
この伝統あるサブレに新たな息吹を与え、熊本城の形で焼き上げられたのがこのお菓子です。
復興のシンボルとして力強く立ち続ける熊本城に寄り添いながら、これからの100年を共に歩む銘菓でありたいという想いが込められています。
お土産や贈答用にはもちろん、自分へのご褒美にもぴったりな熊本特産のおもてなし菓子「くまもとサブレ」を、ぜひお楽しみください。